30年後か30年前に行ける旅行会社がある話

30年後か30年前に行ける世界

タイムマシンで一度に行ける時間は30年後か30年前のみ

30年移動すると1か月はその時代に滞在しないといけない

主人公は1960年の時代を生きる人

30年後の1990年に行く

食べ物やいろんなものに感動する

1か月後、元の時代に戻ろうとする、が誤って30年後の2020年に行ってしまう

よりもっと感動する

そろそろちゃんと戻ろうとするがまた誤って30年後に行ってしまう。

2050年はよりもっともっともっと感動する(ここは感動した描写だけで十分。無理な世界を描かないほうがよい)

次はちゃんと30年前の2020年に戻る

2050年で生活した後では物足りなさを感じてしまう

元の時代に戻るのをためらってしまう

1990年の時代に生きる人と2020年の時代で出会う

1990年の時代に生きる人は「30年後は非常に興味深かったがやはり自分の時代が一番だ」といって元の時代に戻ろうとする

自分は未来で生きる方が幸せだと言ってケンカになってしまう

実は時間移動をする前に必ず元の時代に戻らないといけないという規約があったことを思い出す

心の中で葛藤になっているところに、自分と同じ考えの人がいることを紹介される

その人は「この時代は人の権利が尊重される時代だ」という

自分の考えを主張すべきだと言われる

他にもたくさんの同じ考えの人がいることを知る

未来に残るべきと考える人のことを○○人と呼び

元の時代に戻るべきと考える人のことを▲▲人と呼ばれるようになる

国によっては○○人と▲▲人が戦争を行っている場合がある

主人公はより強く未来に残るべきだと思うようになる

 

ふと2020年で1960年の時代の話を映像でみる

自分の時代に誇りを感じ始める

1960年のことを調べ始める

自分たちがその時代を頑張って支えたから今の時代があると感じる始める